2015.07.27
家の中を快適に保つには、窓の遮熱性や断熱性も
とても重要です。
キヨタハウズはYKK APW310を標準としています。
≪断熱性≫≪遮熱性≫≪結露防止≫
この三つを兼ねそなえた、YKK APの信頼できるサッシです。
枠の内側(部屋側)は樹脂でできているので、結露しにくくて
カーテンや壁、床のカビや腐食を防ぎます。
鏡のように反射する住宅のガラスが増えてますね。
YKKのLow-Eペアガラスも同じで、ガラスの内側片面に
塗布してある金属幕が断熱性/遮熱性を高めます。
サッシの色も家の内観・外観イメージの大きなポイントですね。
豊富な色のバリエーションで、イメージ作りをお楽しみいただけます。
屋根の標準仕様は、以前にUPしたエコ瓦≪スーパートライ≫と
ガルバリウム鋼板≪セリオス≫からお選びいただけます。
瓦との大きな違いはなんといっても軽量であること。
揺れや衝撃に強く、割れや落下も心配もありません。
耐久性・耐震性・防火性・意匠性に優れており、
戸建住宅から集合住宅、学校、店舗、工場などに
幅広く使われています。
一般に金属性の屋根というと、雨音や暑さ、寒さは
どうなの?と聞かれます。
このガルバリウム鋼板自体に赤外線反射率の高い
塗膜がほどこされていることと、さらに、雨音を遮断し、
熱の伝導を低減するダイケン工業のビルボード下地を
採用しています。
これで、夏の暑さや冬の寒さ、遮音対策もばっちりです!
2017.07.09
『ナチュールF』で標準としている外壁はニチハの16mm厚の
サイディングです。
『ナノ親水マイクロガード』といって、ごしごし掃除をしなくても
汚れにくいのが最大の特徴です。
空気中の水分子を吸着して防汚膜をつくり、
雨と一緒に汚れが流れ落ちるという、自然の力を
上手に使ったクリーンな外壁材です。
季節や昼夜を問わず、この機能は持続します。
この優れた機能は、いつもきれいなあのかたつむりの殻から
ヒントを得たという驚きの(◎o◎)!エコで便利な防汚技術なのです!
余談ですが・・・
今年の七夕も曇り空。
梅雨時ですので晴れることのほうがめずらしく、
「また織姫様と彦星様は会えなかったね~」
などと言われがちですが。
「その雲の上は晴れてるから!織姫様と彦星様は
会えてるからね!」とある人に言われ、目から鱗でした☆
私だけでしょうか(^。^)
2017.07.06
無垢の床材とキッチンを標準としていることも
≪ナチュールF≫の大きな特徴の一つです。
ウッドワンの『無垢・ピノアース』シリーズを取り入れると、
見た目も感触もとてもあたたかみのある家になります。
無垢材は玄関収納・玄関框から1階の床全面の、
家族が長い時間を過ごす空間が標準仕様です。
きずや汚れ対策はメーカーでしっかりと研究されて
いるので、心配はいりません。
先日の見学会でも、お客様に無垢と合板の床見本に
素足で乗っていただくと、
「お~、無垢は全然冷たく感じない!」
と、そのぬくもりの違いを実感していただけたようでした♪
2017.07.01
7月に入りました!
これからが暑さの本番ですね。
夏の暑さ、冬の寒さから家をまもるために、キヨタハウズでは
『遮熱・透湿・防水シート』を標準仕様としています。
建築途中、外壁が貼られる前の住宅に、ギラギラしたシルバーの
シートが貼られている光景をご覧になったことはありませんか?
それが遮熱・透湿・防水効果の高いシートです。
アルミニウムコートにより、外壁から室内へ伝わる熱を約35%も
遮断します。
また、雨粒は通しませんが水蒸気は透過させ、四季を問わず
快適な居住空間をつくり出します。
キヨタハウズでは数年前から≪スーパーコート≫という
遮熱・透湿・防水シートを採用しています。
快適さとエコロジーを実現する建材は日々進化しています。
これからも優れた性能を持つものに着目して、快適な家づくりを
めざします☆