
〇暮らすこと
新緑のキレイな季節
最近の朝晩の寒暖差があるものの
少しずつ夏を迎える準備を
始めてみてはいかがでしょうか
白ものなどの黄ばみ落としなども
この季節にやっておくと良いですね
夏の準備と一緒に、本当に必要なものや
お気に入りの美しいものを厳選することで
物を増やさない、手放すことも減って
結果、心地よい暮らしになります
また、弁当箱やエコバックなど
日常的にお使いになるものを購入される際は
曲げわっぱやカゴバックなど
最終的に土に還すことが出来るものを
選ばれるのもオススメです

〇暮らすこと
プラスチックフリーな暮らしを心がけるいま
使い捨てラップではなく
何度も使えて土に還る素材でできた
蜜蝋ラップを見かける機会が増えてきました
完成品も購入することが可能ですが
ご自宅で簡単に作ることができます
サイズ違いで何枚か持っていると便利なので
柄などもご自身のお好みのものを選ばれて
作られてみてはいかがでしょうか
<材料・道具>
・蜜蝋チップ(50gで20cm×20cmの蜜蝋ラップ3〜4枚分)
・お好きな布(綿100%平織りのもの)
・裁ちばさみ
・クッキングスケール(蜜蝋の重さをはかるのに使用)
・クッキングシート
・新聞紙orダンボール
・アイロン
・アイロン台
・割り箸
①布をカットする
オススメの大きさは
小鉢などの器にかぶせて使うのにちょうどいい「15×15cm」と
ちょっとした丼サイズの器にかぶせたり
おにぎりやサンドイッチを包むこともできる「20×20cm」
どちらも大きすぎず小さすぎない程よいサイズ感なので、使い勝手が良い
②蜜蝋ラップは、アイロンの熱で蜜蝋を溶かし布に染み込ませて作る
ここからはアイロン台の上で布と蜜蝋チップを準備
まずはアイロン台に新聞紙を敷き
溶けた蜜蝋が万が一はみ出てしまってもアイロン台を汚さないようにする
新聞紙の代わりにダンボールを使用してもOK
さらにその上にクッキングシートを広げて、布をのせる
布の裏表は気にしなくて大丈夫
クッキングシートは布の幅の4倍ほどの長さで余裕を持ってカットするのがオススメ
③布の上に蜜蝋をパラパラと並べる。
蜜蝋の量は、10×10cmの布に対して3gほどが目安とのこと
20×20cmで作る場合は面積が4倍になるため12gほどの蜜蝋を使う
このあと、蜜蝋を布の中心から溶かして広げていくため
蜜蝋を並べる場所は中央よりでOK
あまり端に置くとはみ出てしまうことがあるので注意
④蜜蝋を並べ終えたら、クッキングシートを折って布の上に被せる
このとき、角の部分を折り込んでおくとペラペラとめくれ上がらずにすみ
このあとの作業がしやすくなります
⑤蜜蝋を溶かして染み込ませる作業
アイロンを低温で熱してから布の中央に当てる
まずは中央に並べた蜜蝋を溶かしていくので
真下に向かってアイロンを押し当てるイメージ
蜜蝋が溶けたら、外側に向かってアイロンを滑らせて蜜蝋を布に染み込ませていく
少しアイロンに力を込めながら、まんべんなく布の全体に染み込ませていきましょう
あまり勢いよくアイロンを滑らせすぎると、溶けた蜜蝋がクッキングシートから
はみ出てアイロンが汚れてしまうことがあるので注意してください
角のほうにもしっかりと蜜蝋を染み込ませます
端の部分には蜜蝋が溜まりやすくなるので、必要に応じてアイロンを温め直しながら
しっかりと余分な蜜蝋を布の外に逃がしてあげるようにすると上手くいきます
きれいに仕上げるコツは、薄く、ムラなく蜜蝋を行きわたらせること
⑥布全体に蜜蝋を染み込ませられたら
熱いうちにすぐクッキングシートをめくり割り箸を使ってペラっと剥がし持ち上げる
まだ蜜蝋が熱いので、手で直接触れないようにくれぐれも注意
そのまま10〜20秒ほど優しくひらひらと動かしながら乾かすと
触れるくらいの温度に冷めるとともに、蜜蝋もだいたい固まります
触れるようになったら、風通しの良い場所で5分ほど乾かして完成
挟み跡のつきにくい木製クリップなどで吊るすのがオススメ
なければ通常の洗濯ばさみを使ってももちろんOK

〇暮らすこと
この季節にしておきたい
お掃除7選をまとめてみます
窓周りをお掃除する際は
網戸→窓→サッシの順番で行いましょう。
・網戸掃除
大きなメラミンスポンジを濡らして表面をなでる
・窓掃除
アルカリ電解水で拭く
拭き後が気になるときはパストリーゼで仕上げ拭きがオススメ
ゴムパッキンのところも忘れずに
・サッシ枠
まずは、砂ほこりをはきとり
割りばしや棒などにキッチンペーパーなどを濡らしたものを
先端につけ拭き掃除(ウタマロなどをスプレーしてブラシで
こすると、こびりついた汚れも落ちやすくなります)
・製氷機
氷を使う季節が来るので、お掃除しておきましょう
・エアコン
暖房を使わなくなったタイミングでホコリをリセット
カビ予防にもなります
・ベランダ
暑くなる前にやっておきたい掃除場所
・空気清浄機
加湿機能を使わなくなったら
リセットしておきたい空気清浄機
それぞれのパーツごとにお掃除しましょう

〇素敵なことば
本当に優しい人って
目が優しいんですよね
優しさも悲しみも嘘も本音も
すべて瞳に宿ってます
人を騙して自分さえも
見失った人の目は濁っているけど
大切なものを守り続けてきた
人の目は美しい
「目は口ほどにものをいう」
という言葉があるけれど本当にそう思う
口は嘘をつくけど、目は嘘をつかない

〇暮らすこと
お打ち合わせの際に
必ず確認する項目の1つ「コンセント」
どんな物をどれくらいの頻度で使用するかによって
コンセントの配置も変わり、使うものによって
コンセントの高さも考える必要があります。
まず、どこで・なにを使うかを整理してみましょう。
そうすることで、打合せの際に見落としが防げます。
コンセントに関しては
構造上、建物が出来上がってからでは
追加できない場合もありますので
事前計画をしておくと安心です。
・・・参考・・・
□リビング
テレビ・周辺機器
スマホ充電
スタンドライトなどの照明器具
空気清浄機・加湿器
クリスマスツリー電飾
掃除機
ファンヒーター
パソコン
扇風機 など
□ダイニング
鍋・ホットプレート
スマホ充電
スタンドライト照明
パソコン
掃除機
アレクサ・Googleスピーカーなど
□キッチン
冷蔵庫
電子レンジ・トースター
炊飯器
ケトル・コーヒーメーカー
フードプロセッサー・ミキサー
炭酸水メーカー
ウォーターサーバーなど
□洗面・ランドリー
洗濯機・乾燥機
除湿器・サーキュレーター
ドライヤー・ヘアアイロン
アイロン
掃除機
電気シェーバー・電動歯ブラシ
扇風機
美顔器など
□書斎・在宅ワークスペース
パソコン・プリンター
スマホ・タブレット充電
デスクライト
シュレッター
テレビ・周辺機器
Wi-Fiルーター
空気清浄機・加湿器
ミニ冷蔵庫など

〇暮らすこと
新年度が始まり
毎日があっという間に時間が過ぎてしまう
幸せなことなのだけど
疲れてしまうこともありますよね
思い通りにいかず
家族にあたってしまったりする日
家の中が散らかっている日
そんな日は少しネガティブになってしまい
「なんで?」と思うことが増えてしまいます
そんなときは「自分を大切にね」という日
自分を大切にする 自分を労わることで
周りにも優しくおおらかな気持ちになれます
頑張り過ぎてしまう新年度だからこそ
「自分を大切に」
素敵な1週間になりますように・・・

いよいよ新年度が始まりました
新人となる皆様おめでとうございます
これから入学・入園式を迎える皆様
おめでとうございます
新生活に幸多かれと祈念いたします♡

〇暮らすこと
新築やリフォームでキッチンの仕様を決める際
ショールームやカタログやイメージパースで
扉の色や機器を決めたりする時間はワクワクで
完成したら・・・なんて想像しながら立つ
イメージするとウキウキされませんでしたか。
そんな思いがつまって決めたれたキッチンで
大切な人とのコミュニケーションの1つ「お弁当」
お料理の得意不得意もあると思いますが
おにぎり1つ大切な人のために握るだけでも効果はあるそうです。
大切な人が少し元気がないかな?というときは好きなものを詰めたり
大切な日にはスペシャルメニューにされてみたり。
誰かのために作るお弁当は自分の為でもあり
お弁当を作りながら抱く感情は完成したお弁当に形として
出て相手に(もちろん自分にも)届く。
食の大切さ、食を通してのコミュニケーション
ご自身でお決めになられた
お気に入りのキッチンで是非作られてみてはいかがでしょう。

〇素敵なことば
うまくいかなくても
「そういう時もある」と考え
思い通りにならなくても
「まいっか」と言い
自分がうまくいかなくても
まわりに「大丈夫」と声をかけ
少しでもうまくいけば
「よくやった」と自分を褒めて
何度失敗しても
「次に頑張ればいい」と
前向きな人が幸せになれる

〇暮らすこと
「使いきる生活」をしてみると
いままで必要だと思いこんでいたものが
なくても大丈夫という新たな発見につながります
「切りつめる生活」から「使い切る生活へ」
節約しなくちゃ、もっと安いものを
そんな焦るような気持ちを抱えていると
なんだか気持ちも疲弊してしまいます
お得だからと不要なモノに飛びついてみたり
切りつめる生活をやめ
「無駄なく使い切る」に視点を変えると
自然と無駄な買い物が減りお金も残るように
大切なのは「持っていないモノ」ではなく
「今、手元にあるモノ」に目を向ける
家の中を整理してモノを使い切ってみると
次に購入する際はこうしようと改善案もみえる
節約ということばを使うよりも
使い切る生活にシフトして無駄ストレスなく
等身大の暮らしを手に入れてみてはいかがでしょう