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〇暮らすこと
元気だと嬉しく幸せを感じます。
当たり前のことのようでそうでない。
だから身体も心も整えることの大切さ。
添加物などをとってばかりいると
やはりどこか不調が出てきてしまいます。
分かりやすいのがイライラしてしまったり
顔にブツブツができたり。
多くの調味料があるなかで
甘酒や麴調味料を使ってみるだけで
お砂糖やお醤油などを使わなくても
「簡単に美味しくなり」
「上品で美味しく」
「身体と心にとても良い」といわれます。
毎日口にするもので
自分の幸せ嬉しいが増えるといいですね。
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〇暮らすこと
今年もまた青梅の季節を迎えました。
梅雨を愉しむ方法のひとつ。
収穫してすぐの新鮮な梅をすぐ漬けることで
香り豊かで爽やかな梅ジュースができます。
【レシピ】
・青梅 1kg
・氷砂糖 1kg
・ビン 5ℓ用で蓋が密封できるもの
・竹串
青梅は2日後には熟してきますので購入したら
すぐに漬けることがポイント
ビンを熱湯で消毒し
水で洗った青梅は水気をよく拭き取ります。
カビを防ぐためにも水気はきっちり拭き取っておきましょう。
そのあと、青梅のヘタを竹串でとります。
梅は金属を嫌うと言われているので竹串がベスト。
青梅を一晩、冷凍庫に入れて凍らせることで
梅の繊維が破壊されてエキスが出やすくなります。
翌日、青梅を敷き詰め、その上に氷砂糖をのせます。
水気を拭き取った青梅と氷砂糖をビンに交互に入れる。
エキスの抽出を早くするために
最後に氷砂糖が一番上に乗ったじょうたいにします。
エキスに漬かっていない状態の梅は発酵する可能性があるので
できるだけエキスに漬かるよう毎日混ぜたり振ったりするようにしましょう。
この季節ならではの愉しみ。手仕事のご紹介
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〇暮らすこと
「さらし」のある生活
1枚のさらしがあると
キッチンで使う道具が少なくなるかもしれません。
例えば
10メートルほどある一反のさらしをカットし
W=33cm H=33cm正方形の布巾に。
〇食器拭き
最もスタンダードな使い道。
乾いたさらし布巾を常に20枚くらい用意し
湿ってきたらすぐに取り替えられるようにしておくと便利。
カラッと拭きあげた食器は気持ちがいいものです。
〇水切り
洗った野菜、蒸した野菜、豆腐など
ざるでは取り切れない水分をしっかり取ります。
これをやると水分で薄まらず
見た目にも美味しさにも違いが出てきます。
〇保存
洗ってからすぐには使わない野菜などを保存するとき
ラップの代わりに包むこともできます。
残った水滴を取り、ラップのように結露しないので
水っぽくならず、乾燥もせず保存できるのが良いところ。
〇蒸し布
両手鍋を蒸し器として使用する場合、蓋にもさらし布巾を巻く事で
食材に水滴が垂れるのを防げます。これも地味ですが、とても大切。
〇まな板
木製のまな板がを愛用されているかたは
こちらでもさらし布巾が大活躍。
調理中、頻繁に洗い流しては拭き取れます。
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〇素敵なことば
14.05.2023
mother’sday
母親は単に家族一員ではなく
まさに家庭の太陽である
~致知別冊「母」VOL.2より~
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〇暮らすこと
空間広見え術
・テレビボードを置かず テレビを壁掛けに
・(デッキがある場合)室内床とデッキの素材を合わせる
・カップボードの上段はなくす
・カーテンを天井高に(レールを隠した方が解放感が出る)
・ミニダウンライトにする(直径5cm~7cm)
・内装は3色以内にまとめる(例えば:グレー+ブラック+ブラウン)
・起き家具は置かずに
・ソファの背は低くする
お金をかければ、いくらでも広い空間が取れますが
限られた予算のなか、いかに広くできるかが大切です。