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2021年07月16日

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〇暮らすこと

夏のお洗濯での注意項目

①直射日光で干すこと
夏は1年のなかでもとくに日差しが強い季節なので
陰干しする必要がある洗濯物を
うっかり日光に当てて干さないようにしましょう
また、陰干しが指定されていない衣類だったとしても
素材が麻や木綿、絹といった天然素材の場合は陰干しするのがおすすめ
これらの素材は直射日光を浴びてしまうと生地が傷んでしまう可能性が高い
また、色・柄物も日光に当たると色落ちや変色を起こす可能性が
大切な衣類を外に干す場合は裏返して干すことでダメージを緩和できることも


②洗濯物をためこむ
ご存じのとおり、夏の衣類は特にたくさんの汗を含んでいます
汗をたっぷり吸い込んだ衣類を長時間放置しておくと
汗ジミが残ったり、臭いが素材にしみ込んだりしてしまいます
時間を置かずに、少量でも洗濯するように意識することが
衣類を長持ちさせるポイントですが
「少量洗濯するのはやっぱりもったいない……」という方は
家の中に洗うものがないか確認してみましょう
枕カバーやシーツなど、意外と見つかるはずですです


③洗濯機を洗濯カゴカゴのようにつかう
脱いだ服を洗濯機の中にためておくのはよくありません
通気性の悪い洗濯機の中に、汗や汚れのついた衣類
水分を含んだタオルなどを入れておくと爆発的に菌が増殖します
夏は気温も湿度も高いので菌の増殖スピードがより一層速くなります
通気性のよい洗濯カゴはマストアイテムです

2021年07月14日

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〇すてきな言葉

先日お客様から教えて頂いた素敵な言葉。

~佇まい~の意味
 立っているようす
 また、そこにあるもののありさま
 そのもののかもし出す雰囲気
 身を置くところ
 暮らしかた

そこに「品格ある」とつくと
「品格ある暮らし」がその佇まいを作ることになります
つまり「暮らしそのものがその人のありさま」ということ

暮らしは生きることであり その人の人生観が反映されます

そのために1つ1つの行動や日用品などの
モノの選び方 暮らしに
まつわるすべてのものがその人を作り上げているのです

もちろん品格は1日2日で身につくものではありません
お金を出して高級なものを身に纏ったから醸し出せるものでもありません

年齢を重ねるたび、品格ある佇まいを身につけたいのであれば
他人と比べるのは自由。ですが、そこから良くない感情を抱くのではなく
鏡に映る自分の姿 日々の変化を素直に感じられるゆとりがもてるように
「自分と向き合い、暮らしと向き合うこと」が一番大切ということ。